実現したキャリア事例
チャンスを逃がさなくて本当に良かった。

はじまりは一本の電話から

2014年秋。嶋田氏の元に「ヘッドハンティングの件で」と電話が掛かってきた。
当時、嶋田氏はまだ転職について具体的には一切考えていなかった。前職に不満がないわけではなかったが、安定が約束され給与水準も悪くなく、積極的に職場を変える動機はほとんどなかった。
そうは言ってもせっかくの縁。話だけなら聞いてみようとエージェントと会ってみることにした。これを機に、嶋田氏は転職について考え始めることとなる。

エージェントとの面談後すぐに後の移籍先となる三井E&Sマシナリーから声が掛かり、嶋田氏はエージェントとの面談同様「とりあえず話を聞くだけ」と会社にも足を運んだ。面談の場では「これから業績を上げていく中で、嶋田さんのような即戦力が必要だ」と熱心な誘いを受けた。当時の担当業務に満足はしていたが、それ以上に自由度が高く、やりがいも大いにありそうだと感じた。初めは「話を聞くだけ」と面談に臨んでいた嶋田氏も、この日家路につく頃には移籍を真剣に検討し始めていた。

エージェントとの面談に始まり移籍先との面談まではスムーズだったものの、すぐには決断できなかった。前職では相応の評価をされており、給与水準も悪くはなく、当時の年齢では移籍先の給与水準では給与が下がることは避けられないと伝えられたためだ。前職の勤務先は地元で住居もあったため、転居を伴う点もマイナスだった。条件面だけで見れば決して“オイシイ”話ではなかった。

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自分を変えて広がった可能性

それでも、嶋田氏は移籍を決断した。「自分を変えようとしてアクションを起こした結果の後悔なら許せるが、何もしなかった場合の後悔は許せなかった。家族もその想いを分かってくれた。」と当時の心境を振り返る。
移籍後の現在は、設計部で主任を務めている。「物を造る以上は製造段階からそれが使われている現場も見るべき」という嶋田氏は、机の上で仕事をしているだけではなく実際に現場に出てユーザーの声を聞ける現職に非常にやりがいを感じている。
また仕事の内容だけでなく、その社風にも満足しているという。前職はトップダウン色が強く、ある改善の提案をしても上が駄目と言ったらそれだけで立ち消えてしまうこともあった。「仕事内容の不満であれば自分が成長することによって解決できる。ところが会社の風土に関してはなかなかそうもいかない。今の職場にはこのもどかしさがない。」と嶋田氏は語る。

最後に、移籍したことについてどう思っているのか問うと「以前とは仕事も環境も大きく変わり、別の人生を歩んでいる気分。前職が決して悪いわけでは無かったが、今の職場は更に多くのことを学ぶことが出来ている。チャンスを逃がさなくて本当に良かった。」と満足げな嶋田氏であった。

その他のキャリア事例

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  • 画像 (株)ピクス 氏名:弓削 淑隆様
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